■9/16(土)10時～12時半　食物アレルギーについて学ぶ(2回目)

身体の中で何が起こっているのか、診断や治療はどんなふうに行われているのか。基礎知識を学び、子ども達への社会的な支援についてもいっしょに考えます。前回は卵、乳成分、小麦などの比較的患者数が多く、乳幼児の患者数が多い、表示義務になっている食品が「アレルゲン」となっている人をイメージしながら、患者が出会う大変な出来事や支援の在り方などについて話し合いました。今回は、木の実類、ピーナッツ、魚介類、など特定の木の実、特定の魚種に加えて「類」となるものが多い人の食品選択や、表示義務の範囲以外にアレルゲンがある人の社会生活について話し合います。1回目に参加した人も、初めての人もぜひ。

講師:木村彰宏先生(神戸医療生協いたやどクリニック院長・小児科)

司会:牛山美穂(大妻女子大学准教授/医療社会学)

 

■どなたでも参加できます。参加費無料
info@atopicco.orgまでメールで申し込んでください。
名前、属性(患者本人、患者家族、その他)、電話番号を教えてください。
折り返しオンライン学習会当日の会議アドレスをお送りします。