2017年1月30日「アジア会議開催記念シンポジウム」開催のご案内
「食物アレルギーとアナフィラキシーに関するアジア会議」
開催記念シンポジウムのご案内(通訳付き)
アジア会議は、食物アレルギーの患者支援を目的にしてアジアの国が連携する場になります。
今年初めて開催する「アジア会議開催記念シンポジウム」では、日本の食物アレルギーの社会的支援の現状を改めて内外に紹介します。
企業、行政、医師、患者団体など様々な立場の人とともに食物アレルギーがある人のQOL向上について熱い意見交換をしたいと思います。ぜひお越しください。
【開催概要】
- 日時:2017年1月30日(月)9:30~17:00(9:00開場)
- 主催: NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク・日本財団
- 協賛:イオントップバリュ(株)、(有)エルフィンインターナショナル、日本ハム(株)、QOLトラベル
- 会場:?日本財団会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
- 参加費:6,000円(昼食弁当付き、事前申込み必要) 定員100人
- 懇親会:5,000円(事前申込み必要)
※日本語、英語の同時通訳で行います。
Webサイトからのお申し込みはこちら
ファクスでのお申し込みはこちらをダウンロードしてご記入の上ご返信ください。
・アジア会議開催(2017年1月31日(火)
International Food Allergy & Anaphylaxis Alliance (IFAAA)に参加しているインド、香港、日本、オーストラリアが今年の出席予定国。 毎年日本で開催予定。今年はその第1回目。1食物アレルギー患者支援のためにアジアが連携して取り組むため、親密な情報連携を図る 2誤食防止を目指し食品表示におけるハーモナイゼーションに取り組む 3エピペン普及 等を共通のテーマにして活動を開始します。
シンポジウムの翌日にアジア会議を開催。1国1団体が参加し連携作業について具体的な話し合いをする。非公開。
*「食物アレルギーとアナフィラキシーに関するアジアのアライアンス」
Asian Alliance on Food Allergy and Anaphylaxis(AAFAA)
NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク