赤飯おこわ・おにぎりを食べて血圧低下を起こした
アレルゲン : 卵、乳、大豆油
また複数の医薬品で過敏症を経験している
赤飯おこわのおにぎりを食べて血圧低下を起こした。原材料は赤飯、ごま塩、調味料(アミノ酸等)酢酸、Na、グリシン(原材料の一部に卵を含む)と表示されていた。もち米の浸漬に卵白リゾチームを酵素として利用していた。もち米は浸漬したあとで炊くため、酵素の働きは熱で変性される。そのままの形で最終商品に残ることはないと考えられる。しかしタンパク質として100gのおにぎりに対して0.02g含まれていることがわかった。
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